赤ちゃんの名付けでやってよかった7つのこと(パパ目線)
みなさんこんにちは。
こーちゃんパパです。
前回は「パパの、パパによる、パパのためのブログ」と題して、このブログはパパ視点からみたパパへのアドバイス、そしてベテランパパからのアドバイスも参考にしていきたいというパパたちが集まるブログだってよってことを書きました。
そして、今回は「妊娠初期のパパ」というまるでパパが妊娠しているようなタイトルを宣言していたのですが、
急遽変更です!!
今回はどんなパパでも絶対に避けては通れない、絶対にしなければいけない事がテーマです。
「名付け」です。
これをすんなりクリアしていく人はどんな夫婦ですか!息がぴったりなのかなんなのか。
ウチの場合はすっごい悩みました。そして軽く言い合いにもなりました。
そんな「名付け」において「ぼくが実際に名付けでやったこと」をパパ目線でまとめてみました。
1.性別がわかってから決める。
妊娠がわかったとき、ふたりはとても幸せな気持ちになっていることでしょう。
それと同時にこれからやらないといけないことや、勉強しないといけないことが山積みです。
ぼくの場合ですが、妊娠がわかってさっそく名前何にするか、なんて話をしました。
すること自体はよかったと思います。とっても幸せですし。
しかし、本格的に名前を考えるのは性別がわかってからにしないと、他のことが全然できないどころか、結局名前も性別がわかるまで決まらないので、めんどくさいという気持ちが出てきてしまいます。
そうならないためにも最初は会話程度で済ませておき、性別がわかってから本格的に取り組んでも全然遅くありません。
2.妻の口から元カノの名前が出てもやんわりいなす。
これはすごいあるあるじゃないでしょうか。
女の子の名前を考えていると必ず元カノの名前が出てくると思います。
そんなときに安易に「それ元カノの名前」などと言ってしまってはいけません。
こう言います。
「それかわいいけど、昔買ってた死んだカブトムシのメス名前やわ」
ここでペットの名前とか言っちゃダメです。親と話ししたらすぐばれます。ばれるウソは今後の信用に関わってくるのでやめましょう。
それに対してカブトムシなら親が覚えてないだけで自分は覚えてるで押し切れます。
もし複数回にわたって元カノの名前が出てきたときはクワガタやバッタで代用しましょう。
3.自分が言った名前が妻の元カレだったときは、咎めずに流す。
さっきの逆パターンですが、この場合は結構むずかしいです。夫婦によっては気まずい空気が流れるかもしれません。
もしかするとむこうが「それ昔飼ってたカブトムシの…」を使ってくるかも知れません。
察しましょう。感覚を研ぎ澄ませてください。
そして大事なのは、必要以上になぜその名前が嫌なのかを聞かないことです。
4.名前が決まらないときは先に漢字だけ決めてみる。
名前を決めるとき、色々候補をあげてもなかなか夫婦の好みや思いがかみ合わなくて全然絞れない、なんてことがありますよね。
そんなときはまず漢字を一文字だけ決めてみてください。
二人がいいなと思う漢字をいくつか出し合って、その漢字をもとに考えると決めやすいかもしれません。
5.夫婦の名前を姓名判断をしてもらう。
赤ちゃんの名前を考えているのに、なぜ自分たち夫婦の名前を姓名判断するの?って感じですよね。
たぶん信じてない人は「姓名判断なんて単なる占いだろ」くらいにしか思ってないはずです。
そんな人にいきなり姓名判断とかいってもピンとこないどころか、「好きな名前をつけさせてくれ」って感じで迷惑だとおもいます。
でも一度、姓名判断師のところに行って、自分たちの名前を見てもらってください。
< きっと帰ってくる頃には赤ちゃんの名前も姓名判断してもらおうってなると思います。その理由はして貰った人にしかわからないと思いますが。
ちなみにネットはだめです。
姓名判断は占いではなく、一つの「示し」だそうです。「あなたの名前はこうだからこうすればもっといいよ」とか、「こういう事には気をつけた方がいいよ」とか、名前が良い悪いもありますが、「こうして生きていこう」っていう示しを教えてくれるそうです。
そんな重要なことをネットに書いてあったからという理由で実行できるとは思えませんよね。
6.DQNネーム(と思われそうな名前)は避ける
これは昨今話題になってますよね。
某TV番組で生まれたばかりの赤ちゃんを紹介するコーナーがあるのですが、たまに「えぇー!?」っていう名前の赤ちゃんが登場します。
まぁ夫婦で考えて考えた末に付けた名前でしょうから他人の名前にとやかくは言いませんが...
感覚は人それぞれですし、どの名前はよくて、どの名前はダメってことはないでしょう。
ただ、自分の子どもに付ける名前です。よーく考えてつけましょう。
7.全然決まらないときは最終手段
うちは全然決まりませんでした。
その理由としては、まず根本的に名前のイメージが違っていたのです。
例えば女の子の名前であれば「かわいい系」とか「きれい系」とか「和風」とかおおまかなイメージってありますよね。
そのイメージ自体がお互い違ったので、全く決まりませんでした。
なかなか決まらないとお互いにイライラしてきてだんだん考えるのもしんどくなってきます。
仕事おわって家に帰ってきて赤ちゃんのことでケンカなんてできればしたくないですよね。
そこで全国のパパ。
自分の意見を通したい気持ちもよーーーくわかりますが、
一歩引きましょう。
奥さんの考えた名前を採用してあげてください。
ただね!
ひとつ理由があります。
このサイトはパパ目線で書いてると言いましたよね。
あくまでパパのためのアドバイスです。
奥さんにこう言ってください。
「その候補の中から、父親として最後は俺に決めさせてくれ。
子どもにパパがつけたんやでって言いたいんや。」
うちの場合はこれを使い妻が選んだ名前の中から最後にぼくが決めるというやり方にしました。
本当は二人で仲良く決めるのがいいのですが、それができない時の最終手段ですね。
まとめ
どうでしたか。子どもの名前を決めるのってなかなか難しいことだと思います。
でも名前を考えることは、既に子育ての一環だと思います。
パパが一生懸命考える姿をママが見たらきっとうれしいんじゃないかなぁ。
それではまた!
パパの、パパによる、パパのためのブログ
はじめまして。
こーちゃんパパと申します。
んー何から書いたらいいのか・・・
なにせ、ブログというものが初めてなので全く使い方がわかりませんがちょっとずつ勉強するので見てくださる方は長い目でお願いします。
さて、ただいま嫁が妊娠10か月で、あと1週間かそこらで産まれます。
妊娠が発覚してから、やはり旦那として妻の支えにならなくては、と誰しも考えるのではないでしょうか。
とりあえずネットで色々調べてみますよね。「出産」とか「つわり」とか調べたりしました。
でも・・・
参考サイト多すぎてチンプンカンプン(^_^)
「悪阻」。これなんて読むの?ってレベルだったので、もう嫌になりそうでした。(ちなみに「つわり」です。「おそ」とも読みます。)
でもまぁ、もう少し絞って調べてみようってことで、「妊娠 パパ」みたいな感じで調べると、「おっそうそうこういうことが知りたかったんですよ」って感じで「男性向け」のサイトがでてきました。
読んでみると、
「パパはママのためのサンドバッグになりなさい」
「パパは忍耐」
「ママの方がしんどい」
「男は女の気持ちはわからない」
いやいや、おかしいでしょと。
なんでそんなに上から目線で言われんとあかんのと。
さらに読み進めると、
「パパはすべてを受け止めろ」
「パパはひたすら我慢」
「パパはしんどいとか言うな」
もうみなさん僕が何を思っているのかもうおわかりでしょう。
そうです。
「パパは全員ドMとは限らない!」ということです。
ママが妊娠していて大変なのはわかってるんです。
確かに「パパは我慢しないといけない」ってのはわかります。もしかしたら言われないとわからないかもしれない。
でもね! でもね!
一方的にMと決めつけるのはどうなのか!
男だってつらいんですよ!
ストレスとかたまるんですよ!
そしてなぜぼくがMだと知っているのか!
こう言いたい。
だから僕がこれまでの浅い経験を活かして、そのストレス発散方法を教えたり、「パパの為の、パパがだからこそわかる、ちょっとベテランパパさんコメントして」的なブログをつくりたいとおもいます。
念のため言っておきますが、真面目に書きます。
次回は「妊娠初期のパパ」を綴りたいと思います。
それでは全国のパパさん。またね